佐藤栄学園について
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佐藤栄学園は、(旧)埼玉自動車整備技術学校を前身として、昭和46年1月、埼玉県から学校法人として認可を受けました。現在は、埼玉栄中学・高等学校、栄東中学・高等学校、花咲徳栄高等学校、栄北高等学校、さとえ学園小学校、平成国際大学、専門学校埼玉自動車大学校の9校を擁する学園となっています。
創始者佐藤栄太郎初代理事長は、人は生きた資本資産なりの理想に基づき、建学の精神を「人間是宝」と定め、学生・生徒・児童一人ひとりの内在する可能性を拓き、常に創造する心と知性を育て、人間性豊かな徳操を養い、広く世界文化経済発展の先覚者としての自覚をもち、平和社会に奉仕できる人材の育成に努めてきました。
建学の精神「人間是宝」は、人は一人ひとりが宝の原石であり、その原石を磨き上げて文字どおりの「宝」とするために教育はあるということです。校訓「今日学べ」は、これを実践する上での心構えで、明日に甘えることなく、今日できることは今日のうちにやるという姿勢をめざしたものです。
また、本学園の教育は「創造・挑戦・感動」の3つの理念によって支えられています。
自分が将来、本当にしたいことを考えることが「創造」、その目標を成し遂げるためには「挑戦」が必要となり、 そして目標を達成したその後に「感動」が生まれ、生涯にわたって忘れることのできないすばらしい財産となります。
「今日学べ」のもと、学生・生徒・児童の勉学意欲を喚起し、自ら学ぶ自主性と積極性による確かな学力を育てるとともに、「人間是宝」の精神にもとづき、個々の能力を最大限に伸張させ、心の教育において、個性を尊重しつつ、敬愛と感謝の心を養い自立した人格の形成をめざしています。
理事長 田中 淳子
建学の精神
-にんげんこれたから-
校訓
-こんにちまなべ-
創始者 初代理事長
佐藤 栄太郎
「人間是宝」
天然資源に乏しい日本にあって、何よりの「資源」は「人」ではないでしょうか。
人は一人ひとりが宝の原石であり、素晴らしい資質を持っています。その原石を磨き上げ、文字どおりの「宝」とするために教育はある、というのが私の信念だったのです。